LOOPな気持ち
この10日間。いわゆる人格障害ではないかと思われる人に相当やられた。ほんの少しの弱みに付け込まれて、少し譲ると、それでますます調子に乗って、脅迫のような口調とやり方で、要求の度合いを増した。
仕事上、このような人に会う機会はあるし、一定程度その対応の仕方はわかっているつもりだった。それなのに自分から泥沼に入り込んで、もがけばもがくほど深みにはまっていった。夜もそのことを考えて目が覚めてしまうし、その人がいないときでもその人に対する対応のシュミレーションが頭の中でぐるぐる回って、心が休まらなかった。
そういう人に対する優しさという言い訳では自分も納得できないこと、その場しのぎの対応が自体を悪化させたことについて悩み、また、そういう理不尽な要求をしてくる人が、それが理不尽であることなど微塵も気がつかないことについて怒り、それをわからせることができない自分への苛立ちや情けなさを感じ続けたのだった。
希望して今の仕事を延長してやっているが、自分にその資格があるのか、逃げ出したくなった。救いは、周囲がこの事態を心配してくれたり、「しょうがない」と言ってくれたことだった。本当はしょうがないことではなく、毅然とした態度と行動が必要だったことはわかっていても、できなかったことを責められなかった。まあ、だからこそ、そこが甘い、ということにもなろうが、、、というLOOPな気持ちを繰り返していた。






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